インプラント治療の予後10年生存率
10年生存率 | 正常者 | 歯周病患者 | 骨造成 | タバコ |
---|---|---|---|---|
上顎 | 93% | 88% | 80% | -10% |
下顎 | 96% | 90% | 87% | -7% |
現在、しっかりとしたメインテナンスを行い偶発症がなければ40年で60%、インプラントの維持が可能です。
注1:年に2回以上のメンテナンスを行っており、プラークコントロールができていることが前提である。注2:患者により条件が異なる。骨の母床の状態(既存の骨量/骨質)によって予後の差は左右される。
また、インプラント生存率のリスクとしては以下の要因が挙げられます。
- 骨粗鬆症(BSE製剤の静注患者)
- 糖尿病(HbA1c7.5以上のコントロール不良患者)
- 先天性遺伝疾患
- 放射線治療
- 侵襲性の歯周炎
- 歯ぎしり・食いしばり
インプラントが上手くいなかった原因
インプラントが上手くいなかった原因として以下の合併症が挙げられます。
上記のようなデータが出ていますが、しっかりとしたメインテナンスを行えば、こういったリスクは避けられますので、必ず定期メンテナンスを行うことをお薦めいたします。
当院にはインプラント手術後の保証制度もあります。万が一の場合でも安心して治療を受けていただけるよう、スタッフ一同真摯に対応しております。
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