インプラントオペ中に痛みを減らす工夫
麻酔専門医による痛みの少ないインプラント手術
当院では、インプラントの手術中に患者様の痛みを最小限に抑えるために、麻酔に様々な工夫をしております。
手術中は、麻酔専門医が患者様の全身の状態を把握し管理ながら、静脈内鎮静法を施します。
静脈内鎮静法は、全身麻酔とは違いまったく意識がなくなるわけでなく、うたた寝状態のまま手術をすることができます。浅い眠りから覚めたらインプラントの手術が終わっている状態ですので、痛みを感じない人がほとんどです。
インプラントの術後の痛みを減らす工夫
無切開のインプラント治療は低侵襲で術後の痛みが少ない
インプラント治療は通常、歯肉を切開してインプラントを埋入することがほとんどでしたが、骨の状態が良好であれば、無切開(切らない)でインプラントを埋入することができます。これにより、無切開インプラントは切開をしないでインプラントの手術が済むので手術時間や回数が大幅に短縮し、術後の痛みや腫れを最小限に抑えることができます。
無切開インプラント治療のメリット
- 手術時間や治療期間を短縮ができる
- 無切開の手術なので出血量を大幅に抑えることができる
- 術後の腫れや痛みを大幅に軽減できる
無切開インプラント治療が適応しないケース
- 根尖病巣がひどい場合
- 重度の歯周病の方
- 重度の歯周病の方
お電話での予約・無料相談はこちら
駅から1分 / 土日の診療・手術が可能!
駐車場6台完備! / 平日は夜8時まで!
24時間WEB予約
First Visit Reservation